この記事を読んで欲しい人
- 異世界マンガを探している
- ダンジョン運営、ギャグ系の内容を読みたい
最新刊情報
マンガ(2巻) | ラノベ |
2021/12/16発売 (詳細はこちら) | なし |
異世界マンガは350作品以上を所持
僕が見てきた漫画を共有します
異世界マンガのジャンルとして「ダンジョン運営」の内容になります。
冒険者に侵略される
本作の一番の特徴でダンジョンを運営するには、様々な苦労があるのが分かります。
ダンジョンの中のひとのあらすじ
本記事では感想や面白い所、登場人物などを紹介しています。
ユルくそして笑いありのダンジョン運営がここに開幕。
作画で毛嫌いしている方には、もったいないの一言です。
読み進めるほどダンジョンの裏側が分かり、とても楽しませてもらえますよ。
とはいえ、まずは作品を読んだ方が早いですよね。
無料お試し読み ≫「ダンジョンの中のひと」
少しでも気になった方は、続きをどうぞ。
マンガ感想「ダンジョンの中のひと」最新刊情報や無料で読む方法
まずは「ダンジョンの中のひと」の漫画情報です。
ダンジョンの中のひとの漫画情報
ジャンル | ダンジョン運営、ギャグ、女性主人公 |
作者 | 双見 酔(ふたみ すい) |
出版 | 双葉社 |
単行本 | 既刊2巻 |
アニメ | なし |
異世界系は書店に置いてある事が少ないので、「異世界マンガのみ電子書籍を使う」方法もありますよ。
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ダンジョンの中のひとの主要登場人物
クレイ
本作の主人公で女の子。
幼少期からシーフとして、異常な強さの父親から修行を受けています。
戦闘狂で修行を怠らない、真面目で冷静沈着な性格。
そしてそんな父親がダンジョンに消えて3年が経ち、捜索すべく自らダンジョンに潜ります。
異常な強さの父親から教わったためか、異常な強さを身に付けたクレイは最高峰の階層へとひとり足を進めることになる。
そんな時に戦いの最中、喋るモンスターとダンジョン管理人を名乗る人物と遭遇。
ひょんなことからダンジョンの裏側を知り、父親を探しながらもダンジョン運営者として働くことになる。
ベイルヘイラ・ラングダス
ダンジョンの管理人を名乗る、ダンジョンのボスで謎だらけの少女で愛称はベル。
有力な探索者としてクレイをダンジョン運営に誘います。
運営に忙しいのかずぼらで物が捨てられない性格、ですがダンジョンボスなだけにクレイを負かすほど強い力を持ち合わせています。
- モンスターの補充
- トラップの修繕
- モンスター雇用
などの雑務をクレイに任せ、修行兼運営側としてクレイを雇います。
ダンジョンの中のひとが面白い理由
かけあい漫才
「ダンジョンの中のひと」で一番の面白いポイントは、主人公クレイのかけあいです。
その中でもダンジョン管理人ベルとのかけあいは、非常に面白く読み込むほど笑えます。
冷静に冷めた目でクールにツッコむ主人公と、天然ボケた管理人ベルとのかけあいは最高です。
ゲラゲラ笑えるというより、中笑いのオンパレード。
ボケとツッコミ役が、逆になるパターンもまた面白い要因の一つです。
ユルい中にも所狭しと散りばめられた、ギャグ要素を楽しんで下さい。
作画に騙されるな
ぶっちゃけ安っぽい作画で、内容は大丈夫かなと心配になります。
ですが作画に騙されてはいけません。
この作画だからこそ「ダンジョンの中のひと」の魅力が、最大限に引き出されていると言っても過言ではありません。
ユルい雰囲気のストーリーにちょこちょこ入るギャグ、この内容に見合う作画なのは間違いなしです。
主人公クレイの多彩な表情や管理人ベルの天然っぷりな表現、そして可愛いモンスターたちの苦悩などが、この作画あってこその「ダンジョンの中のひと」が出来上がっています。
お試し読みで作画で毛嫌いした方は、本当にもったいないのでぜひもう一度読み直して下さい。
ダンジョンの中のひとの感想
お試し読みでちょろっと読んだ時に、「なんだこの作画は」と思ったのは本音です。
だがしかし!これが間違いだったと思う羽目になりました。
ユルくスマートで重くない雰囲気のギャグ内容には、この作画ピッタリだと痛感させられます。
主人公クレイを中心に、管理人ベルや他の従業員たちとのかけあいには、笑わせてもらいました。
父親を探すべく働きながらも修行を怠らないクレイですが、その行動一つ一つにも笑いがある描写がついてきます。
そしてユルい雰囲気の中にも、真剣なバトルシーンも織り込まれているので、内容にアクセントができてより楽しむことができました。
管理人ベルの存在も欠かせません。
ダンジョンの裏側の責任者で一体どんな人物なのか、ダンジョン運営とはどんな業務なのかも今後の楽しみのひとつです。
異世界マンガ独特の、違和感を感じるシーンなども一切ありません。
純粋なユルいコメディ要素が強い、異世界マンガを楽しむことができました。
何度も言っていますが、安っぽい作画に惑わされてはいけません!
ダンジョン運営+ギャグでとても面白い作品になっています。
異世界マンガ大好き人間の僕として、「ダンジョンの中のひと」はおすすめできるマンガです。
ぜひ一度最後まで読んでみて下さい。
おわり
ダンジョンの中のひとを無料で読む方法
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マンガついでに31日間は動画が見放題なので、好きなジャンルを楽しみましょう。
まとめ
ユルくギャグの連続が特徴でダンジョンの裏側、運営者として働く主人公の物語です。
最後に「ダンジョンの中のひと」の作品をおすすめできる人、できない人の特徴をお伝えします。
おすすめできない人
- 特になし
おすすめできる人
- 笑える内容を探している
- ダンジョン運営系ジャンルが読みたい
- 女の子が主人公の内容を探している
無料お試し読み ≫「ダンジョンの中のひと」を読んで決め手にして下さい。
そして購入の時は、新規登録時に3,000円相当の50%OFFクーポンが貰えて、とてもお得に読める僕の愛用サイト ≫ ebookjapanをおすすめします。
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