この記事を読むべき人
- うしおととらを知りたい
- アニメを無料で観れる方法を知りたい
漫画所持数約2,000冊。
僕が見てきた漫画を共有します。
妖怪バトル漫画の中でも、トップクラスに有名な作品です。
妖怪ブームをきっかけに、アニメ化もされ人気に拍車をかけました。
今読んでも遅くありません！面白さにきっとハマります！
誇張抜きで僕は、10回以上読み返した大好きな漫画です。
漫画【うしおととら】妖怪ブームをきっかけに人気爆発
うしおととらの基本情報
| ジャンル | 妖怪バトル |
| 作者 | 藤田和日郎 |
| 出版 | 小学館：週刊少年サンデー |
| 単行本 | 全33巻 + 外伝1巻 1990～1997 |
| 発行部数 | 3,000万部 |
| アニメ | 全39話 2015～2016 |
うしおととらの概要
うしおととらのあらすじ
うしおととらのキャラクター紹介
主要人物の紹介になります。
蒼月 潮（あおつき うしお）
本作の主人公で、中学2年生。
嘘や曲がった事が大嫌いで、非常に正義感が強く、他人の為に傷付く事もいとわない性格です。
また短気で喧嘩っ早く、父や友人と喧嘩が絶えません。
獣の槍を引き抜いてしまい、宿命の戦いに巻き込まれていきます。
とら
500年間、獣の槍と共に封じられていた大妖怪。
虎に似た金色の体躯に、鋭い爪と牙が特徴。
昔の戦いで日本中の妖怪を、震撼させるほどの戦いぶりを見せ、今なお大妖怪として恐れられています。
ある理由から獣の槍と共に封印され、500年ぶりに“うしお”に解放される。
白面の者
幸福を破壊し、苦しめる事を喜びとする邪悪の化身です。
人間に寄生し、長年に渡り怨念や憎悪を吸収して、九つの尾を持つ巨大な白狐の姿になりました。
業火は島1つを吹き飛ばし、尾の1本1本が違った特性を持ち、切り離し分身させることも可能で、また負の感情を自分の力に変える能力があり、恐れや憎しみを伴った攻撃は通用しません。
ある者に身動きを封印され、その者の力が弱まるのをじっくりと待っています。
うしおととらの見どころ
個人的に注目して欲しい見どころを紹介します。
独特な作画
独特なタッチから出る絵の雰囲気が、最高に内容とマッチしています。
人だけではなく妖怪の表情も喜怒哀楽全てを表し、その場の雰囲気が直に伝わるほど表現豊かに描かれています。
特に“白面の者”の表情は、今でも記憶に残るほどインパクトがあります。
獣の槍
白面の者を退治する為だけに、憎悪から生まれた一本の槍。
“うしお”が妖怪と戦う時は、槍の力により自信が妖怪となり、髪が伸び、獣の瞳に牙や爪がするどくなります。
獣の槍は単体でも、白面の者を探しながら大陸の妖怪を葬っていたが、妖怪たちが団結して自ら糸になり“赤い織布”として力を封印した。
使用者を選び強力な力を与えるが、魂を奪っていくという代償があります。
獣の槍の誕生秘話は、辛く悲しい物語となっているので注目して下さい。
“うしお”と“とら”
作者本人が戦う事が主体では無く、2人の物語が主体と語っています。
初期はただの人間と妖怪でしたが共に行動し戦いながら、お互いの背中を預け合う仲になるまでの過程に感動できます。
特に“とら”の変わり様は面白くて、セリフと行動が一致しない場面が多々あるので注目です。
うしおととらの評価と感想
個人的な評価になります。
うしおととらの評価
5
うしおととらの感想
僕が妖怪バトル系の漫画で、一番最初にドハマりしたのがうしおととらでした。
独特なタッチから繰り出される、怪しくも魅力的に惹きつける表情は未だに忘れられません。
2人の関係性や獣の槍の誕生秘話、周りのキャラクターも一癖あり見ごたえ抜群。
最終回の“とら”のセリフには、涙しかありませんでした。
1巻しかないけど外伝もめちゃめちゃ面白いので、本編を読んだ後にぜひとも読んで欲しい1冊です。
読んでも絶対に後悔しない一押し漫画です。
おわり
アニメ「うしおととら」を無料で観る方法
動画配信サービスを利用するとほとんどのメディアで、2週間～1か月の無料お試し期間があります。
※配信には期限があるので、注意して下さい。
確認方法：各サイトへ行き、検索窓に見たいタイトルを打ち込む
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本記事の情報は2020年9月時点のものです。
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